2015年8月17日月曜日

クラスメートの卒業、MBAも人それぞれ

一足早くクラスメートが卒業!

先週、学期の終了と同時にウルルへ妻とふたりで旅行に行って来たのだが、
たまたま同じ時期に日本人のクラスメートのS氏も偶然ウルルの旅行を
計画していたらしく、それならウルルで会いましょうということになり、
向こうで彼と彼の奥さん、私と妻の四人で夕食を共にした。

実はS氏は一足早く、今回の学期で卒業。

先月、香港の多国籍企業にあっさりと採用が決まり、
9月からの移動の前に
最後のオーストラリア旅行をということで、ウルルにしたらしい。


最初の目的はワーホリ

彼は2013年の11月からオーストラリアに来ていたのだが、
もともとMBAを目指してきたのではなく、
30になったのを機に心機一転で奥さんとワーホリで二年くらい
オーストラリアで暮らそうと思って来たらしい。

英語もそんなにできるわけではなかったので、
オーストラリアに行く前にフィリピンのセブ島で英会話の猛特訓を
2か月ほどしたのちに渡豪。

渡豪ののち、次の転職にも備えるかたちでMBAを目指すことにしたらしい。



途中でMBAに乗り換える

こちらのMBAに申請するのに最低限の英語力がないと入学させてもらえないのだが、
彼は半年近くかけて、バイトをしながら英語学校に通いIELTSの6.5以上を獲得
2014年の8月に私と同じMBAコースに入学。

夏休みの11月中旬から1月までのあいだ、
他のビジネススクールのサマーセッションを受けて、
こちらのMBAコースにトランスファー(移転)させるなどして、
通常18カ月で終わらせるところを1年で終わらせて、今回卒業まで漕ぎ着けた。




ジャズのような即興も人生には必要かも


興味深いのは、私のMBA計画とは違い、
1年先のことは全く分からないままで
不確実性の多い中でも着実に、というよりもその時はおぼろげながらも
結果的には自分の進みたい方向に行き着いてるというところだ。

2年前にシドニーに来た時には、2年後の今日のことなど
全く想像もつかなかったと本人も言っていた。

MBAを目指した理由も、ひとつには学歴に不満があったので、
「乗り換え」したかったと。

今回の就職先もMBAホルダーになる彼を
それなりに評価してくれたので、
他のオファーを探さなかったと言っていた。

彼にとってMBAは、人生を大きく変えるきっかけだったようだ。

10歳も年下の彼から
「挑戦てこういうものだったよな、若い頃は…」
あらためて思い起こさせられたような気がした。




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